続みずほ証券 誤発注問題

atsuhirolaw2005-12-13

 結局,反対売買で買えなかった株について現金での差額決済(いわゆる溶け合い)が行われることになった。価格は91万2千円で,売却価格57万2千円との差額(×約10万株!)はみずほ側の損失となる。この点については,東証のシステム不具合(開発の富士通も)も原因とされており,損失について応分の負担が求められよう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000055-mai-bus_all