第66回桜花賞

 いよいよ中央競馬のG1レースが始まった。本日は第1弾の牝馬桜花賞である。牝馬は調子が掴みづらいので,牝馬のレースはよく荒れるといわれる。加えて3歳と若く伸び盛りであり,実力的にも今回の出走馬の内どの馬が来てもおかしくない状況だ。
 まあ,私は3枠両頭(テイエムプリキュアグレイスティアラ)が実力的にも配当的にも魅力があるので,そこから少し遊んでみようと思っている。
http://keiba.sports.livedoor.com/race_detail/200609020611.html?auto=1
 蓋を開けてみれば,14キス(安藤)ーキッス(武豊)決着で,本命サイドといったところであった(外れ)。今回武豊は来たが,馬券戦術としては武豊を買う(当てる?)か買わない(高配当)かを決断しメリハリをつけることが勝ち負けの分水嶺となる。私はどちらかというと武豊を買わないことが多い。