平成19年の幕開け

atsuhirolaw2007-01-01

 悲喜こもごものうちに平成18年も暮れて,いよいよ平成も19年目となった。
 何はともあれ,今回の日記が本年最初の「ATSUの弁護士日記」になるので,まずは謹んで新年のご挨拶を申し上げる。
 「明けましておめでとうございます。とりあえず,この一年間も今まで通り日記を書いていきたい所存です。本年もよろしくお願い致します。」
 
 さて,今年はどのような年になるのであろうか。大ざっぱに予測してみると,外需主導の好景気が続いて,日経平均株価も緩やかながら上昇するだろうし,平成18年同様いろいろな社会問題も噴出してくるだろう。
 弁護士業界については,法テラスも本格化し,60期と新60期が修習を終了する2007年問題が現実化して,業界の様子も徐々に変わってこよう。債務整理も昨年後半同様かなり案件が増えてきて,消費者金融各社もその対応に追われよう。
 いずれにしても,暗いニュースはあまりあってほしくないところである。個人的には無事何事もなく,健康で仕事が出来ればよいと思っている。
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