消費者金融業者のCM
消費者金融業者は「STOP借りすぎ」のスローガンのもと,様々な趣向を凝らしたCMを流している。
近時,銀行系のノンバンクに顧客が流れているため,それに対抗し比較的若年層を取り込むためであろう。
まあ目的はともあれ,お金をかけているのか,出来がいいCMもある。
基より,それに印象づけられて消費者金融業社の「実体」が見えなくなるのはよくないが。
なお,消費者金融大手は電話で交渉していても悪い印象はない。中小やクレジット系はタチが悪いところが多い。
http://www.acom.co.jp/cminformation/
↑このカンニング・竹山氏のCMは叙情的で「都会のサラリーマンの哀愁」が良く表現されていて出来がいい。
もちろん,このCMを見て借りたり,借りすぎたりしてはだめですよ。