業務をしていると

 法律相談の代打はなんとかこなしたが,時間がなくて名物は食べられず結局立ち食いそばでおわり,また帰りの電車の中では殆ど寝ていたという状況であった。

 それはさておき,日頃業務をこなしていると実務の力はつき,さらに受験時代の知識が深化した部分も相当あるのだがのだが,最近は受験時代の知識についてはかなり抜けてきている部分もあるなあと感じている(特に民事系)。

 これを防止するために,受験時代の知識を確認する時間を1日数分間設けることにした。
 具体的には,司法書士試験の過去問をやっている。基本的事項が幅広く出題されており知識の確認には十分であるし,さらに改正があった不登法・商登法の勉強にもなり,受験参考書も充実(特に早稲田セミナーのもの)しているというのがその理由である。
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