株式会社イメージワンのコンセプトに学ぶ

atsuhirolaw2005-12-20

 イメージワンは以下のように述べている,「“情報”− それは一定のカタチをもたないことにより、多くの可能性を秘めた社会の新たな資源となり得るものであるが,それは用途に合わせた理解しやすいカタチとなることによって、その有用性の指針が与えられる。
 高度に洗練されたその姿は、人の、迅速かつ正確な意思伝達を可能にし、迅速かつ的確な意思決定を実現する。
“情報”には、様々な状況に応じて異なる姿が求められている。
あたかもその可能性を、一つひとつ引き出すように−情報を、特定の目的に最適な“画像”に変えることにより、資源として有効に活用する(“ビジュアル・ソリューション”)。」
 情報をビジュアルな画像(パワーポイントでも良い)に変えることによって,理解が深まるといえる。いわゆる情報のイメージ化といわれるものであるが,さらに大量の情報処理のためには必要不可欠なものあるー資格試験の勉強にも当てはまる,例えば法律科目の体系化や訴訟法の手続に応じた理解などにイメージ化は極めて有用である。弁護士には,ありとあらゆる法律問題が持ち込まれるが,それに対応するためこの考え方に基づき実践していきたいところである(写真は司法研修所)。
http://www.imageone.co.jp/
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=2667&d=v1&k=c3&h=on&z=m