子供の問題についての審判

 昨日は,夕刻被疑者弁護について接見してきた。完全に否認を貫いており,冤罪の疑いも濃い。昨日,逮捕から勾留請求され,裁判官の質問をへて勾留されたようだ。一刻も早く,処分保留での釈放や嫌疑不十分による不起訴を勝ち取らなければ。
 今日は朝から,子供の問題についての審判(審尋)があった。夫婦双方に対して,家事審判官(裁判官)直々の質問や家庭裁判所調査官からの質問がたっぷり2時間行われた。その後は,調査官調査を経て審判がなされることになる。