今日は

 今日は昼頃,債務整理の依頼者(男性)がひる頃書類を持ってきた。ついでに,昼ご飯でもということになって一緒に食べる。まあ,通常の依頼者ならばそういうことはない,すなわちご飯を食べるということはないのだが,まれに信頼の置ける人ならばこういうこともある。
 
 そのなかで,支払いに窮した事情などを少しばかり聞いた。聞いていると,正にその人の歴史そのものである。そのインタビューから知り得た事実も,陳述書に肉付けする材料となった。 
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