スターリンショックに次ぐ

 昨日の株式市場は1953年のスターリンショックに次ぐ第3位の歴史的大暴落であった。
 9000円すれすれまで落下し,この世の終わりと見まがう程。
 この値段まで下がると言うことは,市場はまさに大恐慌を見据えてのことだ。

 この大暴落は,ひとりアメリカや日本の株式市場だけの問題ではない。景気悪化,雇用減という負のスパイラルに没入することを意味する。
 ただでさえ,非正規雇用生活保護などが問題となっている中,これ以上経済が悪くならないよう願うばかりだ。
人気ブログランキングへ