2008-10-09 スターリンショックに次ぐ 日常 昨日の株式市場は1953年のスターリンショックに次ぐ第3位の歴史的大暴落であった。 9000円すれすれまで落下し,この世の終わりと見まがう程。 この値段まで下がると言うことは,市場はまさに大恐慌を見据えてのことだ。 この大暴落は,ひとりアメリカや日本の株式市場だけの問題ではない。景気悪化,雇用減という負のスパイラルに没入することを意味する。 ただでさえ,非正規雇用や生活保護などが問題となっている中,これ以上経済が悪くならないよう願うばかりだ。 人気ブログランキングへ