調停は交互面接方式なので,たとえば当事者の主張が食い違っているとかなり時間がかかる。結局,待合室でラストとなり,10時開始で終了時間は12時25分であった。調停委員・家裁調査官の苦労にも頭が下がります。
刑事事件が昨日結審したのだが,判決は1ヶ月後であった。夏休みが入るせいであろう。まあ致し方ないが,既に未決勾留4ヶ月に達する被告人の落胆ぶりは「実刑か執行猶予か」という悩みも相まって相当なものであった。 人気blogランキングへ
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