保釈し，弁論を読む

　今日は，保釈金が都合できたので，保釈金を納付し残りの被告人の身柄が解放された。
　その後，割と大きな事件の弁論要旨を，論告に引き続き朗読した。２４頁の弁論要旨を，時間的にどれくらい読んだだろうか，４０分は優に超えていたかもしれない。ずっーと読んでいると，のどが渇いてくる。途中，裁判長の許可を得て，水分補給した（裁判長によっては許可されないこともあろう）。法廷で初めて，ペットボトルのお茶を飲んだ。飲んだ後は，スイスイ声が通るようになった。
　さて，これで結審し，判決は約２ヶ月後と指定された。果たして，結末は如何に。少なくとも，全部有罪はないだろう。
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